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MAJORを愛するあまりのテキストブログ。気儘に更新。当然のように女性向け。                      苦手な方はplease back! 自衛推奨派です。

04.20.13:24

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11.15.19:37

萌えのおもむくままに~

眉村書きたい!!
でも書けない・・・(失笑)




 

初めて見た時から、かわいげのないヤツだと思っていた。

それは今でも変わらない。だから変わったのは(実に苛立たしい事だが)自分の方らしい。

ブルペンで投球練習を始めた後輩を眺めながら、榎本は前にいた千石の頭をおもいっきりはたいてやった。

「ぐっ!」

低い声で呻いた4番が、訳が分からないと言った顔で振り返るのを鼻先で笑ってやる。

 

何故ならば、これは単なる八つ当たりなのだから。


 

 

□□□えのまゆ□□□

 

 

 

練習後のロッカールームで、着替えの最中に後ろから頭を叩かれた。

「痛ってぇ・・・。誰だ、・・・お前、千石!!」

振り返れば、千石が実に気持ちの良い笑顔を浮かべて立っている。

「さっきのお返しだぜ、榎本~」

油断大敵だな~。と笑う脇腹に肘を入れてやる。声もなく前屈みになるごっつい身体に、トドメを刺さなかったのはせめてもの情けだ。

ついでとばかりに、些か派手な音をたててロッカーを閉めると、開けた視界でヤツと目があった。


 

「・・・・・・」


 

確かに絡んだ視線は、あっさりと外されて無言のうちに相手は立ち去る。

 

「な、な、な・・・!!」

(か、か、可愛くねぇーーーーーっ!!!)


 

 

□□□

 

 

「仮にも先輩に対してなんだから、目が会えば頭ぐらい下げるだろ!普通は!!」

「だから、なんでそこまで眉村にこだわるんだよ!」

「お前には関係無いだろ!!千石!」

「関係ないなら、俺を巻き込むな!!!」

 

□□□

 

気がつけば、ロッカールームに残っているのは、榎本と千石だけだった。




■□□こんな3年生コンビが好きかなと。『えのまゆ』じゃないじゃん!!看板に偽りありだよ・・・orz公取に訴えられちゃうかな・・・(大嘘!)

書いていて解ったこと。

① どうやら、綺麗な顔して馬鹿っぽい榎本が好きらしい(汗)
② 榎眉といいながら、千榎っぽいのも好きらしい(汗)

③ やっぱり眉村は、女王様なのが素敵だと思っている。

あー、眉村書きたい!!!

 

 

 

 

 

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